オバケのQ太郎

オバケのQ太郎 1 (てんとう虫コミックス)

昭和40年8月〜42年3月 TBS系

藤子漫画の代表作の一つで週刊少年サンデーで連載のアニメ化。主人公は大原家に住み着いたドジで間抜けな幽霊で、大飯食らいで犬が大の苦手だが、空を飛べて壁をすり抜け、力もあり、口の中には何でも放り込めるスーパーマン並みのパワー。一緒に暮らす正太との友情も描き従来の怖い幽霊のイメージを一変した。3度にわたってアニメ化され当時は、オバQブームと呼ばれるギャグ漫画での社会現象を巻き起こした。名前の由来は、いくつかあるが、そのひとつとして作者の藤子Fと藤子Ⓐは当時、事務所へ小田急線で通勤中に「小田急」から「オバQ」を思いついたという。アニメでは初回から視聴率30%以上の人気を得て、アニメ主題歌はミリオンセラーを記録し、さらに第8回日本レコード大賞童謡賞を受賞。声優の曽我町子が歌う『オバQ音頭』はレコード200万枚も売れて、まさに国民的なアイドルになった。

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