変身する姿に憧れたエイトマン
昭和38年11月〜39年12月 TBS系
先行する漫画で『鉄腕アトム』とも『鉄人28号』とも異なる「変身能力」、「加速性能」というオリジナリティとして『週刊少年マガジン』で昭和38年から漫画連載が開始、それから2か月後にアニメ化も決まった。他の少年ヒーローアニメとは違い、大人が主人公で「8人目の刑事でエイトマン」というネーミングは、当時TBSで放送されて人気だった刑事ドラマ『七人の刑事』を踏まえたものだった。タバコ型の強化剤を吸うシーンは流行し、最高視聴率は25.3%でアニメの刑事モノは初めてだった。放送時にタイアップで発売されていたシガレット型のチョコも人気を得だが、子供たちの間でエイトマンのモノマネで流行ったのが、駄菓子屋で同じように格安で販売されいたのが10円の「ココアシガッレト」(オリオン製菓)。1本1本を包んでる包み紙をむいて食べるものだが、これでエイトマンの強化剤の煙草を喫うマネが流行った。これを口にくわえた時は、気分はエイトマンで、路地裏を思い切り走りまくっていた。
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