あしたのジョー
昭和45年4月〜46年9月 フジテレビ系
『週刊少年マガジン』に連載され梶原一騎原作、ちばてつや画のアニメ化。ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画で、連載中から社会的反響は大きく、主人公のジョーのライバルである力石徹が死んだ時には、寺山修司の提案により天井桟敷のメンバーにより葬儀が行われ、さらには2002年には力石徹三十三回忌のイベントが行われた。またアニメの放映の前日の1970年3月31日に発生した「よど号ハイジャック事件」では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」と声明を残している。さらに、ボクサー辰吉丈一郎をはじめ現実のボクシング界にも大きな影響を与えた。放送では最高視聴率は29.2%で、本作にも原作にないオリジナルキャラクターやオリジナルストーリーが随所に挿入。作品は、少年の矢吹丈が少年院に送られ、そこで後のライバルの力石徹と出会い、初めての敗北感からポクシングに対する情熱を燃やし、トレーナーの丹下段平の特訓を受けることを決意。力石徹をライバルとして想像を絶するボクシング人生を描く。
気ままな旅ツアーへ
●
現地集合・解散ツアー
●
大人の社会見学
●
歴史への旅
●
お遍路巡礼の旅
●
こだわりの花めぐり旅
●
日本の秘境・絶景の旅
●
フラワーハイキング旅
●
初心者歓迎の釣りの旅
●
上高地ツアー特集
●
ハイキング、登山の旅
●
鉄道で巡る日本周遊旅
●
全国温泉ツアー特集
Copyright 昭和の時代. All Rights Reserved.無断転機禁止