わなげチョコ

18-01.jpg

18-03.jpg
18-04.jpg



大阪にあるフルタ製菓が昭和43年に発売を開始。天然色素を使用したカラフルなチョコレートで見た目と銀色に輝くパッケージが子供の好奇心を誘った。またチョコを完食してから輪投げ遊びができるが、食べる前に、オシャレなメガネにして遊んでいたこともあった。食べる時には、輪の中から好きな色を選んで錠剤のように押し出して食べるのが当時は珍しく、子ども心には楽しかった。また、当時には同じように筒に入った7つの色が揃ったチョコで明治製菓からマーブルチョコレートが先に販売されていた。

Copyright 昭和の時代. All Rights Reserved.無断転機禁止