ルックチョコレートLOOK)

11-01.jpg
11-02.jpg



昭和37年より発売開始。バナナ、アーモンド、ストロベリー、キャラメルの4つの味を堪能できる箱型ケースに入っている一粒チョコ。発売当初は板チョコでコーヒー、苺、バナナ、キャラメルの味だった。斬新なパッケージとロゴのデザインは、パリ出身のデザイナーであるレイモンド・ローウィによるもの。その後、長く内部のクリームにはパイン、苺、アーモンド、バナナの組合せになっていたが、「ナッツクリームアラモード」の発売によりアーモンドが移籍し、「アラモード」は全てフルーツ味となっていた時期もある。クリームも、昔は一時期ジャムが入っていた時期があり、2002年からは、現在と同じホイップクリームに変わり、口どけやクリーム感が大幅にアップした。

Copyright 昭和の時代. All Rights Reserved.無断転機禁止