昭和の時代日本の鉄道の歴史を見学
鉄道博物館（埼玉県・さいたま市）
東京・神田の「交通博物館」を引き継ぎ、国内最大の鉄道ミュージアム。 ＪＲ大宮総合車両センターの北、約４万1600㎡の広大な敷地面積を誇り、館内には36車両が展示されている。最大の見所は150ｍ×45ｍの展示スペースが自慢の１階にある「ヒストリーゾーン」。
重要文化財に指定される日本初の１号機関車や初代１号御料車をはじめ、200系新幹線まで時代別に区分。日本の鉄道の歴史を語る上で外せない車両を時代の流れに沿って見学できる。９つの鉄道駅を再現した演出や１周６分で回転する転車台を利用して蒸気機関車「C57」など趣向を凝らした展示スペースも自慢。「ヒストリーゾーン」を見下ろす２階には、130余年に渡る日本の鉄道史を完全網羅した長さ75ｍもの巨大年表や国内最大の鉄道模型ジオラマもある。野外に動態車両も保存。
●住所：埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
●HP：
鉄道博物館
●TEL：埼玉新都市交通鉄道博物館駅→徒歩1分
●料金：入館大人1000円、小・中学生500円、3歳～未就学児200円
●営業時間：10～18時(入館は～17時30分)
●定休日：毎週火曜日および年末年始
例外的に春休みの期間、夏休みは8月すべての火曜は営業。
詳しくは、
インフォメーショページへ
●アクセス：埼玉新都市交通鉄道博物館駅→徒歩1分
●車 ：首都高速新都心西出入口から4km。
または首都高速与野出入口より5km、または東北道岩槻ICより9km、または関越道川越ICより
●駐車場：有り
TOP