北海道開拓時代の鉄道を体験
小樽市総合博物館(北海道・小樽市)

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北海道の鉄道史の出発点である手宮に小樽交通記念館をベースにリニューアル。館内では北海道鉄道史で重要な役割を担った機関車「しずか号」がお出迎え。敷地内で1909年に製造された蒸気機関車「アイアンホース号」に乗車でき、本館屋外フィールドの「中央ホーム」と「手宮ホーム」の間を往復し、手宮ホームでは、かつて小樽築港機関区で活躍していた転車台による、機関車の方向転換が見られるて、北海道開拓時代の鉄道の雰囲気を体験できる。鉄道車輌保存館の3つの屋内施設の他に、屋外展示場があり貴重な鉄道車両が並び、電気機関車、気動車、客車などに貨車、事業用車が保存展示されている。現存する日本最古の機関庫で鉄道記念物である鉄道車輌保存館でもある。

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●住所:北海道小樽市手宮1-3-6

●HP:LinkIcon小樽市総合博物館

●TEL:0134-33-2523

●料金:
一般:400円
高校生・市内在住の70歳以上:200円(150円)
中学生以下:無料
冬期料金:300円(冬期期間:11月4日~4月28日)

●営業時間:9:30~17:00

●定休日:火曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始:12月29日~1月3日

●アクセス:JR「小樽駅」前バスターミナル3番のりばより「高島3丁目経由おたる水族館」行き(系統番号10番)に乗車「総合博物館」で下車。

●車 :札樽道小樽ICから道道17号小樽湊線(臨港線)経由10分

●駐車場:有り