通りがまさに昭和の商店街のよう
豊後高田 昭和の町(大分県・豊後高田市)

昭和30年代から現存する建物を利用し“昭和の町”を再現。当時の絵本や駄菓子を展示する博物館「昭和ロマン蔵」を中心に、総延長550mの通りに、点々と立ち並ぶ“昭和の店”。この商店街が元気だった昭和30年代の活気を蘇らせ ようと平成13年(2001年)に立ち上げた。ここでは倉庫(昭和10年頃の建築)を改造し、“昭和の町”のランドマーク(中核施設)となった『昭和ロマン蔵』がオススメ。 ここにはオート三輪車『ミゼット』をはじめとする自動車、木製の机やチョークで描く黒板のある教室、当時花形であった電化製品など、なつかしい昭和が満載で再現されている。東蔵にある駄菓子の夢博物館では、懐かしいおもちゃにも出会える。また、駄菓子屋の夢博物館 &昭和の夢三丁目館など有料の昭和30〜40年代の暮らしや教室を再現した目と耳と体で感じる昭和体験施設もある。

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●住所:大分県豊後高田市大字新町

●HP:LinkIcon昭和の町HPへ

●TEL:0978-23-1860 (豊後高田市観光まちづくり(株))

●料金:無料
昭和ロマン蔵は大人620円、小中高430円

●営業時間:昭和の町「商店街」/9:00~18:00 ※店舗により異なる
昭和ロマン蔵/9:00~17:00

●定休日:店によって不定休

●アクセス:JR宇佐駅からバスで15分「昭和の町」バスターミナル下車、徒歩で1分

●車 :宇佐別府道路宇佐ICから国道387・10・213号経由14km20分

●駐車場:1回駐車につき300円(30分以内は無料)

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