昔の童心に戻れる菓子屋が集まる横丁
川越菓子屋横丁(埼玉県・川越市)

懐かしい駄菓子屋10数軒が連ねる横丁。明治初期に駄菓子を作ったのが始まりとされ、今では観光スポットとして復活。駄菓子の味を噛み締めると共に懐かしい少年時代に想いを馳せたい。この「菓子屋横丁」は明治の始め、鈴木藤左衛門が江戸っ子好みの 気取らない菓子を製造したことが始まりといわれている。昭和初期には70軒以上の店があったといわれ、その後、戦争や生活の変化などによって店舗数は激減したものの、素朴で懐かしく横丁は子供から大人まで昭和の懐かしさを感じさせてくれる。また「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の“かおり風景100選”にも選定された。

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●住所:埼玉県川越市元町2 丁目7

●HP:LinkIcon小江戸川越観光協会HPへ

●TEL:049-222-5556 (川越駅観光案内所)

●料金:無料

●営業時間:お店はは10~17時(冬期は~16時30分)

●アクセス:JR川越駅・東武川越駅から東武バス神明町車庫行きで10分、バス停「札の辻」下車、徒歩3分。
東武東上線川越駅(本川越駅)から小江戸巡回バス「菓子屋横丁」下車すぐ

●車 :関越道川越ICから入間川街道経由5.3km20分

●駐車場:民間の駐車場を利用。

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