アイドル歌手 森昌子

スポニチ秘蔵アイドル全集 森昌子

1958年10月13日  栃木県生まれ

1971年三田中学校に在籍中の13歳で日本テレビ『スター誕生!』に出場。初代グランドチャンピオンとなる。1972年7月1日、徳間音工から『せんせい』で歌手デビュー。後の中三トリオで最初にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、当時は15歳で女性では最年少での出場。本格的な演歌歌手への道を歩み始め、『彼岸花』などで実力派へと成長。1983年『越冬つばめ』で第25回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。1986年、森進一と結婚し、引退記念曲『~さようなら~』を発表し歌手業を引退するが2005年に離婚。2001年、第52回NHK紅白歌合戦へ16年ぶりに出場。これを機に限定的ながら復帰。2006年にホリプロから歌手として復帰することを正式発表。翌年、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』で女優業を本格再開。2016年7月1日、デビュー45周年を迎えた、同日、記念シングル「百年の恋歌」 アルバム「百年の恋歌~時を終えて』を発売した。


ゴールデン☆アイドル 森昌子

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