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青森県立三沢航空科学館(青森県・三沢市)

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青森県にかかわりのある航空機・航空史を紹介するなど航空博物館で“大空と飛翔”をテーマにした館内には、三沢・淋代海岸から離陸し、初の太平洋無着陸横断飛行に成功したミス・ビードル号の復元機周回飛行距離の世界記録をめざし、日本人が航空の分野で世界記録を樹立開発した航研機、東亜国内航空で使用されていたYS-11の実機などの展示が充実。屋外に実物のF-16やT-2「ブルーインパルス」仕様などを展示している。また、十和田湖に69年前に沈んだ旧陸軍の「一式双発高等練習機」が約70年が経過していながららも当時の姿そのままに一般公開している。さらに飛行原理を説明する科学実験工房、フライトシミュレーターといった体験施設も大充実している。

住所:青森県三沢市三沢北山158

ホームページ:青森県立三沢航空科学館HPへ

問い合わせ先:0176-50-7777

開館時間:9:00~17:00 (入場は16:30まで)

休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
12月30日~翌年1月1日

入場料:大人510円、高校生300円、中学生以下無料

アクセス:青い森鉄道三沢駅から車15分。または三沢空港から車5分

車では:第二みちのく道路「三沢十和田下田IC」から10km15分

駐車場:有り普通車324台(無料)